お知らせ(2025年)

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『京の民俗芸能の音と声―鉦の力―』
第3回『大念佛狂言の音と声』公演終了!

京の伝統行事・伝統芸能特別講座 講義と実演
『京の民俗芸能の音と声―鉦の力―』
第3回『大念佛狂言の音と声』―千本ゑんま堂大念佛狂言に聞く―
12月21日(日)13:30〜
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)にて開催いたしました。


『京の民俗芸能の音と声』終了イメージ
この度、京都市文化資源保護財団が主催し、京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターと協力して、京都市域に保存継承されている伝統文化の伝承活動について、より多くの方々にご理解いただき、文化財保護思想の啓発を図り、合わせて京都の文化・観光の振興に努めるものとして、今年度全3回にわたって講座の開催が企画されました。その第3回目講座にゑんま堂狂言は出演させていただきました。

この企画では、全ての回において京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターの教授または准教授を講師としてお迎えし、その回ごとの伝統芸能の実演と合わせて、それぞれの芸能で使われる『鉦』の持つ役割や宗教的な意味を明らかにしていくという、興味深い内容の講義を楽しめるものでした。

第3回講座の講師は京都市立芸術大学 藤田隆則教授が担当され、「ゑんま堂狂言の音と声」を取り上げてお話されました。
藤田隆則教授イメージ

オノマトペイメージ
ゑんま堂狂言ならではの、言葉や独特な言い回しなどをピックアップ!“オノマトペ”と題された一覧がスクリーンに映し出されました。
じゃらじゃらイメージ
「じゃらじゃらしたことがありますかいな。」じゃらじゃら…、たしかに。

他にも特徴的な言葉として「これは益体(やくたい)もない。」や、「〜をするということがありますかいな。」の「ありますかいな。」など。
私たち会員にとって、すっかり馴染んでしまっているのですが、特徴的であったりするものなのだとあらためて思いました。

続いて戸田義雄顧問と嶋事務長のインタビューコーナー。ここでは、はじめにお話しされたゑんま堂狂言ならではのセリフを、実際に一部分を切り取って実演しました。
インタビューコーナーイメージ

さらに続いて、音の体験となる「鉦太鼓」体験。ゑんま堂狂言のお囃子として代表的な“カンデンデン”を叩いていただきます。
「鉦太鼓」体験イメージ
お客様数名が舞台上で挑戦されました。鉦太鼓を合わせて“カンデーンデン、カンデンデン”と単純な繰り返しになるのですが、実際そこに笛も合わせて叩いてみると、リズムを取るのが意外に難しいようです。
最後は、客席のお客様はエアーで合わせて、会場全員での“カンデンデン”を叩きました!

体験後、この講座でゑんま堂狂言は『悪太郎』を上演いたしました。鉦を叩き唄うシーンが多く出て来る演目です。
「悪太郎」イメージ01
酒好きで悪いことばかりしている悪太郎。寝ている間に、伯父さんが頭を剃って僧の姿にしていまいます。
「悪太郎」イメージ02
自分の姿に驚きますが、修行僧になる決心をし、僧名として「ナムアミダブツ」と名付けられます。
「悪太郎」イメージ03
そこへ「ナムアミダブツ」と唱えながら憎が通りがかり、2人の楽しいかけ合いが始まります。
「悪太郎」イメージ04
2人の持ち芸バトル!
楽しい唄が次々に飛び出しエンディングへ。
ゑんま堂狂言らしい言葉や言い回しに気づいていただけましたでしょうか?どんどんマニアックに掘り下げてゑんま堂狂言をお楽しみください。

この公演が、2025年の締めくくりとなりました。今後も面白い企画の公演にお誘いいただけますように。

京都市文化資源保護財団の皆様、また、講師を担当してくださった藤田先生、そして、この日はあいにくの雨模様でしたが、会場まで足をお運びくださったお客様方、本当にありがとうございました。

『京の民俗芸能の音と声―鉦の力―』
第3回『大念佛狂言の音と声』出演決定!

このイベントは終了しました。
京の伝統行事・伝統芸能特別講座 講義と実演
『京の民俗芸能の音と声―鉦の力―』
第3回『大念佛狂言の音と声』―千本ゑんま堂大念佛狂言に聞く―
12月21日(日)13:30〜
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)にて開催します。


2025年9月26日(金)〜12月10日(水)17:00まで、WEBでのお申込みを先着順で受付けます。
お申し込みは公益財団法人京都市文化観光資源保護財団Webサイトから 『京の民俗芸能の音と声』予告イメージ

この度、京都市文化資源保護財団が主催し、京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターと協力して、京都市域に保存継承されている伝統文化の伝承活動について、より多くの方々にご理解いただき、文化財保護思想の啓発を図り、合わせて京都の文化・観光の振興に努めるものとして、今年度全3回にわたって講座の開催が企画されました。その第3回目講座にゑんま堂狂言の出演が決まりました。

この企画では、全ての回において京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターの教授または准教授を講師としてお迎えし、その回ごとの伝統芸能の実演と合わせて、それぞれの芸能で使われる『鉦』の持つ役割や宗教的な意味を明らかにしていきます。
その意味を知り、より豊かな鑑賞に繋がれば素晴らしいことだと思います。

第3回講座の講師は京都市立芸術大学 藤田隆則教授が担当されます。

講座の第1回目第2回目の内容につきましては、京都市文化観光資源保護財団Webサイトで紹介されています。そちらもぜひご覧ください。

この講座で、ゑんま堂狂言は『悪太郎』を上演いたします。
『京の民俗芸能の音と声』予告悪太郎イメージ
唄と鉦!この狂言をご覧になり、どのように感じていただけるのでしょうか。
講師のお話と合わせてお楽しみください。

『京の民俗芸能の音と声―鉦の力―』
開催日時 2025年12月21日(日)
13:30〜15:10
開場 13:00
定員 300名 入場無料
(WEB申込み制・先着順)
申込期間 9月26日(金)〜
12月10日(水)17:00
会場 京都市生涯学習総合センター
(京都アスニー)
4階ホール
会場へのアクセス 京都アスニー アクセス・MAPでご確認ください
主催・共催等 主催:公益財団法人京都市文化観光資源保護財団
共催:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター
後援:京都市・京都市教育委員会
協力:西方寺六斎念佛保存会、
千本ゑんま堂大念佛狂言保存会

◉京都アスニーのWebサイト

これが2025年ゑんま堂狂言出演最後のイベントとなります。今年の締めくくりにお楽しみいただければと思います。
みなさまのお越しをお待ちしております。
『京の民俗芸能の音と声』―鉦の力― 第3回講座『大念佛狂言の音と声』チラシ表面イメージ
『京の民俗芸能の音と声』―鉦の力― 第3回講座『大念佛狂言の音と声』チラシ裏面イメージ